相も変わらずテナガエビ釣行。今回はテナガエビを釣るちょっとしたコツも公開しちゃうよ。
釣行データ
釣行日時 | 2023/06/10 5:20 ~ |
---|---|
釣行場所 | 阿久比川 |
潮回り |
小潮
|
主なヒット時刻 | ①5:30 |
本日も変わらず阿久比川某所へ
前回の釣行は夕方だったけど、今回は早朝から。
4時45分に起床して、5時20分には釣り開始。
近いって最高だねw

一昨日から昨日の朝にかけて結構雨が降ったのでちょっと増水しているね。水深は浅めの方が釣りやすいんだよなあ
多少不安もあるけどとりあえずやってみますかねえ
最近の傾向として上流側のほうがよく釣れているので、まずは上流の方を探ってみる
予想的中で1尾目ゲット

すると3個目の穴で1尾ゲット!
幸先良いね。最初の1尾が中々釣れないと焦るからねえ。
逆に1尾釣れれば少し傾向が見えてくる。やはり上流側が良いようだ。
効率よく探っていくノウハウ
さてここで有料級のノウハウを教えちゃおうかなw
同じポイントで何尾も釣れるほど魚影?海老影?が濃ければいいけど、ここのポイントは1ヶ所に1尾しかいないことが多い。特にビッグアームはその傾向が強い。
なので1ヶ所ずつ探っていくわけだけど、どの穴に仕掛けを投入したか、どこでエビが実際釣れたか分からなくなってしまうことが多い。そこで・・・

調査済みのポイントには画像のように小枝を置いておく

釣れたポイントにはさらに草を置いていく。
本当は風で飛びにくい草が理想。今日は無風だからこれでいいやw
このようにしておけば迷わなくて済む。
さらに、ある程度テナガエビが釣れて設置した草が増えてくると規則性が見えてくる。例えば一定の範囲に草が集中しているなら、釣れたポイントの隣や裏側を攻めてみると追加で釣れたりする。
他にも水の流れにに対してどの方向の穴で釣れているとか、何列目のブロックでよく釣れているとかそういう情報が得られるので、それをヒントに釣り進めていく。
「めんどくせえ」
と、思うかもしれないが、枝を置くための時間がでテナガエビが餌を食べる間にもなる。釣れてない時ほど焦って竿を動かし過ぎちゃうからねえ~
実際の動きは(竿2本の場合)
- 1本目の仕掛けを投入
- 枝を拾ってきて設置
- 2本目の仕掛けを投入
- 枝を拾ってきて設置
- 1本目を確認
- 釣れた
- 草を置く
こんな感じ。
釣れても釣れなくても、やればやるほどデータが増えていくので釣れる確率も上がるはず。なにも考えずに適当に釣りをするよりは釣れると思うよ。
ほらまた釣れた

お ま え か !
本当はギルやカメが釣れたら別のものでマーキングしたいけど、枝と草以外で良いものが思いつかない・・・
本日の釣果

外道がちょいちょい混ざるけどポツポツ釣れて90分で8尾ほど。
※2匹死んでしまったのでそれは冷凍庫に移動済み
うーん前回より少ない。釣りとしては楽しいし、持って帰るにも丁度良い数だけど。20尾くらい釣ってみたいよなあ。
やっぱりこのポイントは母数が問題かな、、、
あと1ヶ所くらいポイントあればいいんだけど。近場だと中々ないんだよね。
やっぱり東浦までいこうかな